不労所得とは?働かずにお金を得る方法、注意点を初心者向けに解説

2024年04月10日

働かなくてもお金がもらえるという夢のような話は、実際のところ夢ではありません。「不労所得」の仕組みを構築すれば、本業以外のルートからさらなる収入を得られるので、お金にも余裕ができます。

しかし、「不労所得を得るための方法がよくわからない」「本当に稼げるかどうか疑問を感じる」といった方も多いのではないでしょうか。

この記事では、不労所得の基礎知識を踏まえつつ、おすすめの方法や知っておきたい注意点を初心者向けに解説します。

不労所得とは?働かなくてもお金が入るって本当?


 
不労所得とは「労働の対価として支払われる賃金・報酬以外による所得」のことを指します。もっとわかりやすい言葉で説明すると「働かなくても入ってくる所得」です。

ただし、何もしなくてもよいというわけではありません。不労所得を得ようとするなら、まずはお金を稼ぐための仕組みを構築しなければならないからです。しかも、最初のうちは仕組みづくりに時間と労力を要する方法がほとんどなので、すぐにまとまったお金が入ってくるわけでもありません。

また、不労所得は稼げるケースと稼げないケースの差が激しいので、時間と労力に見合うだけの収入を得られない可能性もあります。

しかし、不労所得を得ること自体は決して難しくないため、きちんと知識を身につけたうえで実践すれば、十分な成果を出せるでしょう。

不労所得の種類は何がある?おすすめの方法を6つ紹介


 
不労所得を得るための方法を6つ紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

不労所得の種類(1)不動産の家賃収入

不労所得におけるメジャーな方法の一つに、「不動産投資」が挙げられます。現物不動産投資では、投資用物件としてマンションやアパートを購入し、それを入居希望者に貸し出すことで家賃収入を得るというものです。

不動産自体が非常に高額なので、不動産投資を始めるなら多額の自己資金が必要だと思われるかもしれません。しかし、実際はローンを組んで不動産を購入するケースが多いため、自己資金は物件価格の15~30%ほど用意できれば問題ないでしょう。不動産の運用がスタートしたら、家賃収入でローンの借入金を返済することになります。

不動産投資に取り組むためには、不動産・法律・金融・税金などに関する勉強も必要不可欠です。そのうえで利益が見込める物件を選び、経営を軌道に乗せることができれば、長期的に安定した収入を得られるようになります。
また、所得税や住民税、相続税を節税できる、家賃収入で年金を補える、ローン利用で団体信用生命保険に加入できるなど、不労所得以外のメリットが発生することも現物不動産投資の魅力です。

一方、空室や家賃滞納によって家賃収入を得られない、ローンの金利が上昇するかもしれないといったリスクもあるため、それらも踏まえて計画的に運用する必要があります。

不労所得の種類(2)株の配当

不労所得を得る方法としては「株式投資」も定番です。株式投資の利益は、配当金(インカムゲイン)と売却差益(キャピタルゲイン)の2種類ですが、不労所得を確立したいなら前者を狙う必要があります。

配当金は株式を保有しているだけで得られるので、働かなくてもお金が入る仕組みをわかりやすく構築できます。ただし、配当金が支払われるかどうかは、株式を発行した会社の業績や判断次第なので、必ず受け取れるとは限りません。そのため、業績や市場動向を踏まえつつ、しっかり利益が出ていて配当方針を明確にしている会社を見極めることが大切です。

また、配当金でそれなりの不労所得を得るためには、一定以上の株式を購入する必要があります。つまり、最初にある程度の資金力が求められるため、初心者にはややハードルが高いかもしれません。

不労所得の種類(3)自動販売機の設置

街のあらゆる場所で見かける「自動販売機」ですが、投資ビジネスとしても注目されています。「置くだけ」で商品を24時間いつでも無人販売できるうえ、売上金の回収や商品の補充といった業務はすべて業者に任せられるため、簡単に不労所得を得ることが可能です。

同じような方法としては、駐車場・太陽光発電・コインランドリーなども挙げられますが、自動販売機は小さな空きスペースにも設置できます。設置費用は業者が負担してくれるため、初心者でも気軽に始めやすいでしょう。

自動販売機で稼げるかどうかの成否は、立地と商品ラインナップに大きく左右されます。駅前・商店街・オフィス街・学校や病院の近くなど、人通りの多い場所に設置することが収入アップの必須条件です。さらに、設置エリアの性質を踏まえて、需要が見込める商品を選ぶことも重要となります。

なお、自動販売機は周りにゴミが散乱しやすい、イタズラ被害に遭いやすいといったデメリットもあるので、その点にも注意しましょう。

不労所得の種類(4)シェアリングビジネス

「シェアリングビジネス」とは、自分が持っている現金以外の資産を他人と共有することで、不労所得を得る方法です。自動車を共有するカーシェアリングのほか、空きスペースやブランド品などを貸し出すケースもあります。

稼げる金額は共有する資産の価値、あるいは需要によって変動するので、安定した収入が見込めるとは限りません。しかし、シェアリングビジネスは資産さえあれば、すぐにスタートできるうえ、初期費用もほとんどかからないため、気軽に取り組める方法です。

さらに、普段あまり使っていない自動車やブランド品、持て余している土地や部屋などを有効活用できることも、シェアリングビジネスのメリットといえます。「長期的に不労所得を得られなくても構わない」「自分の資産を誰かに役立てて欲しい」という方には、おすすめの方法です。

また、資産の共有を通じて人とのつながりを築けるので、そこから新たなビジネスチャンスが生まれる可能性もあります。

不労所得の種類(5)アフィリエイト

「アフィリエイト」とは、自分のホームページやブログで商品を紹介し、その商品が購入されることで成果報酬が入る仕組みのことです。紹介者(アフィリエイター)は不労所得を得られる、会社は商品を宣伝してもらえるので、双方にとって利益があります。

アフィリエイトの代表例としては、動画コンテンツで商品を実際に使っている様子を伝える、ブログで商品のレビュー記事を投稿するといったものが挙げられます。

数あるインターネットビジネスにおいて、アフィリエイトは比較的簡単に始められるため、初心者でもチャレンジしやすい方法です。インターネット環境さえあれば、初期費用がほぼかからないうえ、サーバー代やドメイン代といった運用費用も月1万円程度に抑えられます。

ただし、アフィリエイトはコンテンツの追加やメンテナンスを継続的に実施しなければなりません。また、成果が出るまで時間を要するので、最初のうちは収入がゼロになる可能性もあります。

不労所得の種類(6)ストック型のデータ販売

カメラや絵を描くことを趣味にしている場合、「ストックフォト・ストックイラストサービス」を使った副業もおすすめです。これは写真やイラストのデータを専用サイトで販売し、不労所得を得る方法です。

ストックフォト・ストックイラストサービスは複数存在しますが、基本的に以下のような手順で販売します。

1.利用したいサービスで会員登録を行なう
2.販売したい写真やイラストのデータを投稿する
3.審査が行なわれるので結果を待つ
4.審査に通ったら販売をスタートする

販売した写真やイラストが売れたら、投稿者に対してロイヤリティ(報酬)が支払われるという仕組みです。ただし、最初のうちは売れ筋や競合がわからないので、収入が安定するまである程度の時間を要します。投稿するデータ数を増やすだけではなく、どのような写真やイラストが購入されるのか見極めることも重要です。

また、審査に通らなければデータを販売できないので、各サービスのガイドラインに沿って写真やイラストを用意する必要があります。

不労所得を得る際の注意点


 
不労所得の注意点をまとめたので、こちらも押さえておきましょう。

会社の就業規則をよく確認すること

近年、働き方の多様化やライフスタイルの変化にともない、副業を認める会社が増えてきています。一方、副業を禁止している会社も少なくないため、本業とは別に不労所得を得ようとするなら、あらかじめ会社の就業規則をよく確認しておくことが大切です。

法律上、副業の定義は決まっていないので、どこからどこまでが副業かという判断は会社ごとに異なります。本業に影響が出ない範囲なら認められるケースもあるため、迷った際は上司などに直接確認してみるのも一案です。

なお、禁止されているにも関わらず副業を行なった場合、何らかの罰則が科される可能性もあります。減給・降格・解雇といった重い罰則もあるので、就業規則をきちんと確認し守ることを心がけましょう。

不労所得にかかる税金に注意

会社から支給される給料と同様、不労所得にも税金(所得税・住民税)がかかります。

課税される不労所得の項目は、以下のものが代表的です。

・不動産所得:物件を貸すことなどで得られる所得
・利子所得:預貯金や公社債の利子などから得られる所得
・配当所得:株式の配当金・公社債投資信託を除く投資信託の分配金から得られる所得
・事業所得:事業やアフィリエイト業で得られる所得
・譲渡所得:株や不動産などの資産・権利を譲り渡した、または売却した際に得られる所得
・一時所得:懸賞や福引の賞金、賞品や保険の満期返戻金などの所得
・雑所得:他の所得に分類されない所得

また、不労所得で20万円を超える金額を稼いだ場合、会社側で対応してくれる年末調整とは別に、自分で確定申告を行なう必要があります。そのため、不労所得の副業を始めるなら、確定申告のやり方も確認しておきましょう。

不労所得を作るなら不動産投資の「COZUCHI」がおすすめ

ここまで不労所得を得るための方法や注意点を解説してきましたが、安定した収入を求めるなら「不動産投資」がおすすめです。現物不動産投資では、家賃収入をきちんと確保できる仕組みを構築すれば、長期的に不労所得を得ることができます。

また、株式などの投資商品と比べると、不動産は値動きが緩やかなので、利益が急激に下がることはありません。そのため、初心者の方でも安心で、気軽に不動産投資をはじめられる不動産投資クラウドファンディングサービス「COZUCHI」がおすすめです。

COZUCHIでは、、数十億円の不動産でも、1万円から投資をすることが可能です。
また、不動産投資に関する取引はすべてインターネット上で完結できるうえ、24時間365日いつでも取引・状況確認ができます。各種手続きや不動産の管理といった運用業務もプロに一任できるため、ほとんど手間がかかりません。

さらに、COZUCHIは購入手数料・運用手数料が“無料”なので、余計な費用をかけることなく不動産投資に取り組めます。投資初心者はもちろん、上級者にもご満足いただけるサービスを提供しているため、ぜひ以下のサイトで詳細をご確認ください。

 
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まとめ

不労所得は働かなくても入ってくる所得ですが、労働の対価ではないというだけで、まったく何もせずに得られるものではありません。あらかじめお金を稼ぐための仕組みを構築したうえで、必要に応じて管理や改善を行なう必要があります。

また、不労所得の種類はさまざまなので、自分の目的や用意できる自己資金、将来のビジョンなどを踏まえたうえで、適切な方法を選ぶことが大切です。不動産投資のように不労所得以外のメリットを得られる方法もあるので、ぜひ検討してみてください。

■監修者

氏名:赤上 直紀(あかがみ・なおき)
保有資格:1級ファイナンシャル・プランニング技能士
主なキャリア:元銀行員。資産運用やローンを通じて、多くのお客様のライフプランニングに携わる。現在は、編集者として金融機関を中心に、ウェブコンテンツの編集・執筆業務を行う。